南極地域観測隊の活動成果 第65次・第66次南極地域観測隊の活動成果が極地研から発表されました 弊社ではドームふじ観測拠点Ⅱで望遠鏡の観測を始めるための台と保管する為の木枠の設計、資材提供、現地での組み立てを行いました。 https://www.nipr.ac.jp/antarctic/jare/outline66.html 南極30cmサブミリ波望遠鏡による星間ガスの進化・星形成過程の解明 望遠鏡台や電源システムの筐体は、南極の厳しい寒さにも耐えうる発泡スチロールブロックと木材(杉板)を組み合わせて製作しました。 今後は極寒地だけではなく猛暑にも最適な発泡素材の特性を活かした技術、アイデアをご提供させていただきます。是非ご相談ください。 見学受付を6月より開始致します。 (ロングドーム素地モデルとなります) 用途はご相談ください。 ご予約はinfo@yoshikuni-kinoie.comまでお待ちしております。 https://www.nipr.ac.jp/antarctic/jare/topics65-66/6566pamphlet20250502.pdfウララの森にて出発前の仮組み点検作業発泡スチロールと木枠 http://www.yoshikuni-kinoie.com 投稿ナビゲーション ドーム上棟いたしました